赤ちゃんはママパパが着ている服のファスナーを、開けたり閉めたりするのが大好き( *´艸`)
ファスナーを閉めても閉めても、何回も開けてしまって
「もう、やめて~( ノД`)」
なんて言っても聞いてくれない、なんてことありませんか?(笑)
では、ファスナーを思う存分、開けて閉めて遊んでもらいましょう♪
赤ちゃんの手作りおもちゃ♪段ボールとファスナーで
『ファスナーを開けて閉めて遊ぶおもちゃ♪』
留め金を指で持って開ける、指の練習になるおもちゃです♪
材料・使うもの
1. ファスナー
2. 段ボール
3. 布、フエルトなど
使うもの グルーガンやボンド
作り方
1. 段ボールをお好きな大きさの四角に切り、布の上に段ボールを乗せて、布を折って段ボールを包みます。(布で包まなくても、段ボールの上に直接ファスナーを貼ってもok!)
グルーガンやボンドで留めます。
2. ファスナーを貼り付けていくのですが、その前に、ファスナーの布を、画像のように切り取っておきます。
こうすることで、赤ちゃんが、ファスナーごと取って剥がしてしまうことを防げます。
ここでは、ファスナーの向きを、少し難しくするために隣通し逆に置いています( *´艸`)
お好みでどうぞ。
4. のりが乾いたら完成です♪
色の勉強や、指先を動かす練習になるおもちゃです♪
思いっきり、ファスナーの開け閉めを、してもらいましょう💛
お子さんからはぜひ目を離さぬよう、気を付けて遊んでくださいね(*’ω’*)
👶子育て豆知識👶
赤ちゃんが手をじっと見るハンドリガードって何?
赤ちゃんのかわいいしぐさのひとつ、手をじっと見つめるしぐさを「ハンドリガード」と呼びます。
一般的に、生後2~3か月頃に始まると言われていて、この時期になると、手が自分のもので、自ら動かせるというこをを理解するようになるために、起こります。
手を目の前にもってきて、動かしてみたり、口の中に入れたりすることで、目で見る力と、手を動かすという運動の関係性を、自分で感じながら、確かめているのです。
ハンドリガードは、視覚や触覚が発達してきた証ともいえますね。
このしぐさは、通常生後4か月頃まで続くと言われていますが、ハンドリガードをしない赤ちゃんもいます。
赤ちゃんが、手に興味を持ち始め、じっと見つめるようになったら、これも赤ちゃんが成長しているサイン。
かわいらしい、こんなしぐさもこの時期だけですので、成長過程のひとつとして、記録しておくのもいいかもしれませんね♪