ベビーカーや車に乗っている時に、赤ちゃんが見たり触ったりして、楽しめるおもちゃがあったらいいですよね!
これフエルトで簡単に手作りできちゃうんです♪
形も四角、三角、丸、ハート、星お好きな形にちょきちょき切って、縫い付けるだけで完成~♪
赤ちゃんの目に着くところに、ちゃちゃっと飾っちゃいましょう♪
赤ちゃんの手作りおもちゃ👶フエルトで『簡単!ベビーカーにつけるおもちゃ♪』
アレンジも自由自在です☆
材料・使うもの
1. お好きな色のフエルト
2. 平ゴム 15cm位
3. マジックテープ
使うもの
布用はさみ、針と糸、ミシン(手縫いでもミシンでもどちらでもできます)
作り方
1. お好きな色のフエルトを好みの形に切ります。
ベビーカーに取り付ける用のフエルトも約15cmに切ります。
2. 15cmに切った平ゴムを、柄の土台となるフエルトに縫い付けます。
3. 柄になるフエルトを縫い付けます。
お好でで背後の面にもう一枚フエルトを縫い付けると、平ゴムの縫い目が隠れてより綺麗に仕上がります。
4. ベビーカーに取り付けるためのフエルトの柄の先端と、太いフエルトの中心を縫い付けます。
5. 太いフエルトの両端に、マジックテープを縫い付けます。
ぐるんと巻き付けて止めるので、向きに気を付けてください。
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管理人ハナは、1歳の息子用に産まれる前にちゃちゃっと、手縫いで作りました。
とっても簡単に作れて、ベビーベッドやベビーカーに着けておくと、触ったりくわえたりして結構興味を持って、遊んでくれてます♪
👶子育て豆知識👶
赤ちゃんの脳は、限りない可能性をもって、どんどん成長していきます。
そして、その発達には、外部からの適切な刺激を与えることが、重要なのです。
ということで今回は、赤ちゃんの色の認識について、ご紹介したいと思います!
赤ちゃんに色鮮やかな環境を
なんと、色を気にせずに生活していくのと、色彩豊かな環境を作ってあげるのでは、赤ちゃんの脳の発達に差が出る、との研究結果もあるようなのです。
自然の中にある、色鮮やかなコントラストや、カラフルな絵本、絵などを見ることで視神経が発達します。
さらに、豊かな感受性を育てることにもつながってきます。
では、赤ちゃんはどんな色を認識しやすいのでしょうか。
赤ちゃん研究の第一人者、ダニフ・マウラ氏による研究によりますと、赤ちゃんの色彩感覚は、誕生後、急速に発達していきます。
生まれて、数週間で赤・黄・オレンジ・緑を認識できるそうです。
さらに、1か月後には赤・黄
約4か月後には、大人と同じ色彩感覚をもつとのことです。
なので、生まれて間もない乳幼児には、淡い色は認識しにくく、はっきりしたコントラストのある色、の組み合わせが認識しやすいといわれています。
また、絵柄は丸・三角・四角で構成された、単純なものです。
赤ちゃんが見やすい絵本を紹介!
このような、色のコントラストがはっきりしている絵本が、赤ちゃんの目を惹きつけます。
赤ちゃんが見やすくて、赤ちゃんの脳を育むおすすめ絵本がこちらです!
⓵いっしょにあそぼあかあかくろくろ
柏原晃夫(著)
ページをめくるたびに、犬や金魚、テントウムシなどかわいい生き物が出てきます。
⓶いっしょにあそぼ しましまぐるぐる
え・かしわらあきお
赤ちゃんの大好きな、しましまやぐるぐるが沢山出てきます!
⓷いっしょにあそぼ けろけろみどり
え・かしわらあきお
緑のかわいいキャラクターが沢山出てくるたのしい絵本です。
どれもはっきりとしたコントラストで、赤ちゃんの興味を惹きつけます。
先ほどご紹介した、ベビーカーにつけるおもちゃも、黒・白・赤など、赤ちゃんが認識しやすい色と柄で作られています。
ぜひ、日々の生活に、鮮やかな色を取り入れてみてくださいね。