赤ちゃんは色々な形があるパズルに興味深々👀
大きくなってから算数の図形問題が、好きになるには、小さい頃から遊びの中で、色々な形に触れることが大切だといいます。
図形に触れて遊べるおもちゃで、おすすめなのがパズルや積み木です。
ということで今回は、お家で簡単に作れて、遊びやすくて壊れにくい、アイスの棒で作るパズルを紹介します♪
赤ちゃんの手作りおもちゃ♪アイスの棒で『簡単!アイスの棒パズル🍨』
アイスの棒で簡単にパズル作り!
赤ちゃんの手作りおもちゃ・アイスの棒
材料・使うもの
1. アイスの棒
2. お好きな絵をプリントしたもの
使うもの
のりやボンド、カッター、定規、セロハンテープ
作り方
1. お好みの絵をプリントアウトします。絵が白黒の場合は色を塗ります。
2. アイスの棒を絵の大きさに合わせてくっつけて、セロハンテープでとめます。
3. 切った絵をボンドやのりでアイスの棒につけて、のりが乾くまで待ちます。
4. 乾いたら、ひっくり返して、アイスの棒の間をカッターで切ったら完成です♪
ジップロックや、チャック付きの袋に入れれば、お出かけ先でも遊べます。
絵を2枚プリントアウトして、1枚はパズル用、もう1枚は見本用にするのもいいですね.
お子さんからはぜひ目を離さぬよう、気を付けて遊んでくださいね♪
赤ちゃんの手作りおもちゃ👶子育て豆知識👶
赤ちゃんパズルデビュー!どうやって始めたらいい?
突然パズルを見せても、赤ちゃんはどのように遊べばいいのか、分かりません。
動物など1ピースをはめるパズルでも、全て取って投げる、全部ひっくり返す、などしながら、取ることに興味を示します。
そして、大人がパズルは、どうやって遊ぶものなのか何度も見せたり、お兄ちゃんお姉ちゃんが遊んでいるのを見て、「パズルとはどういうものなのか」を学んでいきます。
まずは、1ピースだけはめるパズルから始めたり、9ピースなど数ピースあるパズルは、分かりやすい場所のピースを1枚だけ抜いてお子さんに渡して、その最後のピースを埋めるところから始めるのがいいと思います。
パズルを完成できたら拍手して「わー、上手にできたねー!すごい!」など、ほめてあげましょう。
徐々に2枚、3枚と渡すピースの数を増やしていくと、何度も遊ぶうちにお子さんだけでパズルを、完成できるようになります。
ただ、1歳頃ですと、上手くはめられない時があるので、角度を少し調節してあげたり、押し込むのは手伝う必要があります。
2歳児のパズルの教え方
2歳位になるとパズルのコツも分かるようになってきます。
・パズルの角や端から埋めていく
・台紙についている目安になる線を見て、同じ形のピースを探す
などを教えてあげると、行き当たりばったりではなく、考えて遊べるようになってきます。
ピースを15ピースなどに増やしていったり、パズルだけでなくタングラムなど、質の違ったものに挑戦するのもいいですね。
タングラムに挑戦
タングラムとは、正方形をいくつかに切りわけたものを使うパズルで、7ピースだけなのに、男の人、女の人、動物、植物、乗り物、建物、身近な小物まで、実に様々なものを作ることができます。
タングラムの良い点は、作られるシルエットが「何かの形」に見えるというところです。
パズルと違って答えが無数にあり、まるで粘土遊びのように「どんな形にも作ることができる」のです。
創造力と想像力を駆使して、遊ぶことができます。
対象年齢は3歳頃からです。
付属のテキストブックの絵に合わせて、タングラムで様々な形を作ろう!
くもん出版のタングラムで知育をしよう!↓↓↓
プレゼントにもおすすめです!
パズルの難易度を上げてみる
タングラムなど色々なパズルに挑戦しながら、徐々にピースの数を増やしていきましょう。
3歳近くになれば65ピースのパズルも、出来る子が出てくると思います。
気付いたら突然できるようになっていた!なんてこともあるかと思います。
楽しくパズルで遊んで、図形と触れ合えるようになるといいですね♪