牛乳パックでこんなにかわいいお家ができちゃいます♪
赤ちゃんには、カラフルでかわいい手作りおもちゃとして、年齢が上のお子さんには、お人形さんのドールハウスとしても。
一緒に色を塗って楽しむのもいいですね!
使い終わった物で、手作りのおもちゃが作れちゃうんだよ!っとぜひ教えてあげてくださいね♪
赤ちゃんの手作りおもちゃ♪牛乳パックで『簡単!かわいいお家』
簡単なのに、おしゃれな手作りハウスができちゃいました!
赤ちゃんの手作りおもちゃ【材料・使うもの】
牛乳パック(大・中・小と大きさ違うものがあるといいですね!)
使うもの
アクリル絵具、筆(スポンジのものがおすすめです)、油性ペン
牛乳パックやペットボトルに色を塗りたいけど、はじいてしまって上手く塗れないことありますよね。
そんな時におすすめなのが、こちらの、牛乳パックに色が塗れる絵の具です!↓↓↓
画用紙はもちろん、色々な素材の物に色が濡れて、水で洗えばきれいに落とすことができます。
これらがあれば、手作りおもちゃの幅が広がりますね!
牛乳パックで赤ちゃんの手作りおもちゃ【作り方】
1. 牛乳パック全体に、白の絵具を塗って乾かします。柄が透けて見える場合は、2度塗りをしてもいいですね。
2. 1の絵具が乾いたら、真ん中下の部分に水色や青で、縦長の長方形を描きます。入り口のドアになります。
3. 窓を描きます。
4. 牛乳パックの上部分の屋根を塗ったら、乾かしましょう。
5. 絵具が乾いたら、油性ペンで、屋根・窓・ドアの詳細部分を描き加えたら完成です♪
とってもシンプルなのに、かわいい赤ちゃんの手作りおもちゃです。
「ねずみさんのお家だよー!」
お人形さんも使って、赤ちゃんに話しかけてみてくださいね。
お子さんからはぜひ目を離さぬよう、気を付けて遊んでくださいね♪
👶子育て豆知識👶
赤ちゃんが離乳食を開始する時期になると、気を付けなければいけないのが、食べていい食材とそうでない食材があること。
早くから摂取してしまうと、アレルギーをおこしたり、まだ消化できないものだったりして、赤ちゃんの体に負担をかけてしまいます。
ということで今回は、健康に良い、というイメージの高い牛乳は、いつから飲んでいいものなのか、赤ちゃんが飲まないほうがいい、とされる理由などをご紹介していきます。
赤ちゃんは牛乳を飲んではいけない?
厚生労働省が発表している「授乳・離乳の支援ガイド」によると、「1歳以降に牛乳を与えるのが望ましい」と記されています。
赤ちゃんが生まれてすぐ飲み始める母乳と牛乳では、炭水化物やミネラルの割合が異なります。
よって、赤ちゃんの身体にもたらす影響も違ってくるのです。
では、牛乳を1歳以前に与えないほうがよい、とされている理由はなんなのでしょうか。
アレルギーを引き起こす可能性
まだ発育が十分でない1歳前の赤ちゃんは、消化能力も十分ではありません。
なので、牛乳に含まれるたんぱく質の分子を分解することができず、その分解されていない分子を体に取り入れてしまうことで、アレルギーを引き起こしてしまう可能性があるのです。
鉄欠乏性貧血になる可能性
牛乳に含まれるカルシウムが、鉄分の吸収を妨げて、牛乳をとることによって、赤ちゃんが鉄欠乏性貧血になってしまう可能性があります。
牛乳を与える上での注意点とは
特に加熱していない牛乳は、1歳以降に牛乳を与えるようにし、飲めるとされる年齢になっても、最初は20〜30mlほどで、人肌程度に温めて、徐々に慣らしていくのがいいでしょう。
賞味期限をチェックして、鮮度にも気を付けてあげてください。