赤ちゃんの手作りおもちゃ👶牛乳パックで『車が走るよBrrrr♪』🚙

簡単でよく走る手作りの救急車を作ろう♪

黄色の牛乳パックで作れば「スクールカー!」
赤の紙を貼れば「消防車!」
上半分を切ると「トラック!」も作れちゃう♪

乗っている人を描いたり色を変えたりすれば、自分だけのオリジナルカーが簡単に作れます。

作るのも遊ぶのも簡単な、とっても楽しいおもちゃです。

材料・使うもの

1. 牛乳パック
2. ストロー
3. 竹串
4. ペットボトルのふた
5. 折り紙、画用紙

使うもの
はさみ、セロハンテープ、のり、カッター、ペン、ボンド、お好みで絵具や筆

作り方

1. 牛乳パックの上側の半分、黒線で描かれている部分を切り抜きます(運転席の窓になります)。

2. 牛乳パック後ろ部分を、開き扉になるように切ります。窓は切り抜きます。

3. 牛乳パック側面を、切り抜き窓を作ります。

4. 折り紙や画用紙を貼ったり、絵具を塗って、車全体に模様を描きます。

5.小さな木や紙を折りたたんだものなどに、赤と青のテープを巻くと、救急やのヘッドライトになります。

これを車の上側にボンドで貼り付けます。

6. タイヤになるペットボトルのふたにタイヤの絵を描いて、真ん中にキリなどで小さい穴を開けます。

テーブルの上などにキャップを置いて、穴を開けるとやりやすいです。

7. ストローを牛乳パックの幅より少し長く切ります。

8. 竹串をペットボトルのふたに差し込み、ボンドをつけて固定します。

9. 竹串にストローを差し込み、両側にペットボトルのふたのタイヤを付けて、ストロー部分を牛乳パックの底にボンドやテープで固定したら完成です♪

ダンプカーを作る場合は、牛乳パックの上3分の2位を切り取って、切り取った部分を逆の向きにして差し込みます。

簡単なものから、ちょっと凝ったものまでできます。

お子さんの年齢や、作りたいものに合わせて自由に選べますし、一緒に作って一緒に遊べる、子供参加型のおもちゃです♪

管理人ハナの11か月の息子は、車を走らせるのが大好き!

ハイハイしながら、片手で車を走らせて大喜びです(*´ω`)

3歳2か月の息子は、一緒に車の模様を描いたり、折り紙を貼ったりしています。

トラックが大のお気に入りです♥

お子さんからはぜひ目を離さぬよう、気を付けて遊んでくださいね♪

👶子育て豆知識👶


小さい子供がいると特に、車があると移動なども便利ですよね。

でも、車の移動中は、チャイルドシートに乗って、同じ姿勢でいなければならないなど、赤ちゃんには負担が多いものですよね。

ということで今回は、赤ちゃんをいつから車に安心して乗せることができるのか、また気を付けたい点などを紹介していきます!

赤ちゃんはいつから車に乗せていいの?

車移動は、赤ちゃんにとっても負担があるもの。

赤ちゃんを車に乗せるのは、時期なども考慮する必要があります。

赤ちゃんを安心して車に乗せられるのは、生後3~4か月頃、つまり、首がすわる時期といわれています。

首がすわったかどうかは、次の3つを赤ちゃんが満たしているかで見極めます。

・うつぶせになった状態で、自分で頭を持ち上げることができる。

・仰向けになった状態で、赤ちゃんの両手を持って引き起こすことができる。

・縦に抱っこした状態で、重力に逆らい、首を持ち上げまっすぐにすることができる。

でも、首すわりができたといっても、車に長時間乗ることは赤ちゃんの負担になってしまいます。

乗る時間を少しずつ長くしていくき、慣らしていくようにしましょう。