赤ちゃんや子供は、お布団やクッションを使ってお家を作ったり、テーブルの下や部屋の角、ドアの後ろなどに
隠れることが大好き!
そんなお子さんのために、布と棒できるティピーで、自分だけの隠れ家作れちゃいます♪
ティピーとは、平原に暮らすアメリカンインディアンが、住居として用いた円錐形のテントのことで、インディアンテントとも呼ばれています。
赤ちゃんの手作りおもちゃ👶布と棒で『簡単手作りインディアン・ティピー♪』
簡単なのにおしゃれなティピー♥
居心地のいい場所で思いっきりリラックスしながら、遊んでもらっちゃいましょう(*’▽’)
材料・使うもの
1. 1.3mの棒 6本
竹、木、プラスチックの棒など
(園芸用の支柱などが便利です。また、お子さん用なので軽い素材がおすすめです。)
2. 縦1m×横2mの布
(遊んで破ってしまうことがあるので、キャンバス地や使わなくなったシーツなどがおすすめです。)
3. 紐
4. 飾り用の布
5. 飾り用の麻紐
使うもの
布用はさみ、針、糸
作り方
1. 6本の棒を束ねます。最初に3本を紐で結んで、その後に3本の棒を加えて紐で束ねます。
紐でなくて強いゴムで束ねるのもいいと思います。
2. 束ねた棒の先端を紐で結んで固定していきます。棒と棒の間隔は約54cmです。
3. 下の図のように布に線を描いて白い部分を切り落とします。
布を半分に折って1m×1mにして、対角線に線を引き、下側の角から対角線上38cmの所と、下側の角から正方形の線上73cmの所2つに印をつけ、上側の角と線をつなげます。
その後、テントの底辺になる部分の線をつなげます。
線をひいたらテントの底辺になる線を切っていきます。
4. テントの底辺の棒を差し込む場所に、白い布を縫い付けます。
5. テント土台の棒に布を巻き付け、4でつけた小さい白い布に棒を差し込みます。
入り口になる部分の布を開いた状態にして、縫い付けて固定します。
次に、布で隠れていない部分を覆うように、余った白い布を巻いていきます。
6. 麻の布などを三角形に切り麻の紐を通して、テントに飾ったら完成です♪
ティピー内に、マットやクッション、お気に入りのお人形などを置いたり、電球を飾れば、より居心地のいい空間を楽しめます( *´艸`)
床に置いて、滑ったり傷になることが気になる時は、ゴムキャップを付けてもいいですね。
模様、窓、飾りをつけたり、色や柄の付いた布を利用したり、アイデア次第でオリジナルのティピーが出来ます♪
お庭に置いて外でのんびり、日向ぼっこしながら遊ぶのもいいですね!
自分専用の隠れ家やお人形のお家としてなど、ごっこ遊びも楽しめます(*’▽’)
お子さんからはぜひ目を離さぬよう、気を付けて遊んでくださいね(*’ω’*)ではまた♪