大きなボタンに、カラフルでかわいい形をしたフエルトをつけれるかな?
「黄色い星をつけてみよう!」
「これは何色かな?」
「何の形が好き?」
とってもシンプルで色・形のお勉強になって、指を使う練習もできるおもちゃです♪
ボタンで留められるので、お出かけ先にも持っていって遊べますね!
赤ちゃんの手作りおもちゃ♪フエルトで『〇♡△をボタンに付けてみよう♪』
ボタンに興味を持つようになったら、ぜひこれで遊んでみてくださいね(*’ω’*)
材料・使うもの
1. 大きめのボタン
2. フエルト(大1と小さいのを数色)
全34色から10枚選べるフエルトのセットはこちらです↓
3. 箱や段ボール
(箱はパズルが入っているような薄い箱だと、そこにフエルトをしまうことができます)
使うもの
針と糸、布用はさみ、ボンドやグルーガン
作り方
1. 箱の大きさに収まる位置に、ボタンを大きいフエルトに数個縫い付けます。
2. 箱のふたや長方形に切った段ボールに、1のボタンのついたフエルトを包んで、ボンドなどで固定します。
3. カラフルなフエルトをお好きな形に切り、その真ん中に切り込みを入れたら完成です♪
よいしょ、よいしょ、ボタンにフエルトがつけられるかな?
完成したよ~(*’▽’)
お子さんからはぜひ目を離さぬよう、気を付けて遊んでくださいね♪
👶子育て豆知識👶
赤ちゃんが生まれてから、よく赤ちゃんを見てみると・・・頭のいびつな形にびっくり!なんていうパパママいらっしゃるかと思います。
私もその一人でした。
頭が長くて、これはどうなってしまうのだろう?と心配になりました。
妊娠中のお腹の中の状況や、分娩方法などの関係で、赤ちゃんの頭の形がいびつになることは、まれなことではないようです。
ということで、今回は、赤ちゃんの頭の形がいびつになりやすい理由や予防法をご紹介します!
赤ちゃんの頭の形がいびつになるのはなぜ?
赤ちゃんの頭は、生後6か月頃までは、頭蓋骨が柔らかくてデリケートなので、外的な要因によって形に影響が出ることがあります。
また、形がいびつになる理由として、先天性のものと後天性のものがあります。
先天性の場合は、分娩の際の、吸引分娩や鉗子分娩のために変形する。
また、子宮内のスペースが狭いために押されて変形することもあります。
これらは、生後数日で形が整っていきます。
後天性の場合は、まだ寝返りをしない時期に、同じ方向を向いて寝ているなどが影響して、頭の形がいびつになる「向き癖」があります。
病的な原因として、筋性斜頸という、首の付け根にある胸鎖乳突筋という筋肉が収縮することによって、どちらかの方に頭をかたむけてしまう、という症状がでる場合もあります。
気になるようでしたら、小児科や整形外科で診てもらったり、1ヶ月検診、3ヶ月健診などで相談するのもいいですね。
では、赤ちゃんの形がいびつな場合の矯正法や予防する方法を見ていきましょう!
赤ちゃんの頭の形の矯正法や予防法
いずれにしても、赤ちゃんの安全が第一です。
気付かぬうちに口や鼻をふさいでしまう、などがおこらないように、赤ちゃんから目を離さないようにして行ってくださいね。
向き癖予防の枕・クッション
向き癖予防の枕やクッションを使うと予防することができます。
また、タオルを縦にぐるぐると巻いて、赤ちゃんが横を向いていて寝ている状態で、背中において補助してあげることで、寝かせる向きを変えることができます。
新生児から使える、向き癖予防のまくらはこちら!!↓↓↓
音を鳴らしたり声をかけて興味をひく
いつも向いている向きの、逆の方から、音が鳴るおもちゃを置いたり、声をかけるなどして興味をひきます。
赤ちゃんは首をそちらに向けようとします。
うつぶせにさせる
首が座ってくる頃になれば、起きている時に、お腹を下にして頭に圧がかかる時間を減らす法もあります。
うつぶせにさせる場合は、固めのマットなどの上で、口や鼻をふさぐことのないよう、目を離さないで行ってください。
また、寝ている時は、うつぶせ寝をさせないでください。
いかがでしたでしょうか。
私の息子も、生まれた時は後頭部が長くなっていましたが、いつもと違った向きを見させる、首が座った頃にうつぶせにさせる、などをしていました。
焦る必要はないので、心配でしたら検診の時に相談してみましょう。