ペットボトルのふたを集めたら、こんななおもちゃができちゃうんです!

カタカタ音が鳴って、にょろにょろ不思議な動き!

投げて、転がして、動かして

赤ちゃんの手作りおもちゃ♪ペットボトルのふたで『にょろにょろヘビのおもちゃ♪』

赤ちゃんの手にもフィットして持ちやすい、ちょっと面白いおもちゃです♪

材料・使うもの

  1. ペットボトルのふた
  2. サプライズエッグのおもちゃが入っている入れ物など、ヘビの頭とお尻の部分に合ったもの、計2つ
  3. ひも
  4. 細いリボンや紙(ヘビの舌になります)

使うもの
はさみ、千枚通しや細いマイナスドライバー、プラスドライバー、ペン、ハンマー、セロハンテープ

作り方

1.サプライズエッグの入れ物にヘビの顔を描きます。

2.ヘビの舌が出る部分にマイナスドライバーなどで穴を開けます。

3.リボンの先をヘビの舌のように切ってから穴に通し、内側になる部分を結んでセロハンテープで固定します。

4.ペットボトルのふたとサプライズエッグの入れ物に、千枚通しで穴を開けます。(千枚通しの取っての部分を、ハンマーで叩いて穴を開けます。)

5.頭・胴体・お尻までひもに通していって、両端を結んでセロハンテープで固定したら完成です♪

ヘビ・他のバージョン🐍

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管理人1歳の息子は、この不思議な動きをするヘビに興味深々👀

投げて、転がして、口にくわえて、動きと音を楽しみながら遊んでいます。

3歳の息子はヘビが大好き♥

ヘビを空中や床の上で、にょろにょろ動かすのが好きです。

沢山ふたを集めてながーいのを作ったら、とっても喜んでいました。

お子さんからはぜひ目を離さぬよう、気を付けて遊んでくださいね♪

👶子育て豆知識👶

赤ちゃんや子供は、さまざまな遊びを通して、知性や知能、身体能力を発達させていきます。

のびのび遊べる環境をつくってあげることは、とても大切なことですね。

ということで今回は、どうやって遊ばせたらいいのか、遊ばせ方の大切な要素を、ご紹介したいと思います。

1.自由に遊ばせよう

子どもには想像力・創造力があります。その個性を信じて自由にあそばせてあげましょう。子供の創意によって、自由に遊ぶことが、子供の独立心を育てます。過度の干渉や、お世話をしすぎることも控えましょう。

2.整理整頓の習慣を身につけよう

徐々にでいいので、お片付けを自分でするように促していきましょう。2歳頃から、興味をもって整理整頓をすることができるようになる、といわれています。

3.外に出てお友達と遊ぼう

出来るだけ、外に出て、ほかの子供と一緒に遊ぶ機会を与えてあげましょう。

4.室内引きこもりに注意

テレビゲーム、パソコンなどは、室内に引きこもってしまう、きっかけを与えてしまうこともあります。時間を決めて、必要以上にならないように気を付けましょう。

5.丈夫なおもちゃで遊ぼう

壊れやすいおもちゃばかりで遊ぶと、壊すことが当たり前になってしまい、物を粗末に扱うくせをつけてしまうこともあります。できるだけ丈夫なおもちゃを選びましょう。

6.適切なおもちゃの量を与えましょう

おもちゃを極端に、与えすぎたり少なすぎるのは、お子さんの発達のためにもふさわしくありません。子どもに合ったおもちゃを与えるようにしましょう。

7.成長に合ったおもちゃを与えましょう

おもちゃで遊ぶことは、子供を心身共に発達させます。見た目や、道徳的、衛生面などの視点から見て、お子さんにふさわしいものを選ぶことが大切です。また、子供の発達に合ったおもちゃを選ぶことも重要です。

いかがでしたでしょうか。

子どもが遊ぶに当たっての大切なことを、ご紹介しました。

お子さんの能力をぐんぐん伸ばしていけるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。