手を使わずに箱を動かすことで、箱の中のビー玉をゴールまで転がすことができるか遊ぶ「ビー玉転がし」。

箱のびみょうなバランスで、ビー玉は思いもよらない所に転がっていき、なかなか難しくて面白い遊びですね。

木製の物が多く、手作りだと段ボールなどを使うとできますが、今回は、粘土で簡単にビー玉転がしが作れるので、ご紹介します!

赤ちゃんの手作りおもちゃ♪空き箱と粘土で『ころころビー玉転がし♪』

箱の中をころころと転がるビー玉、箱を上手く動かして障害物をさえぎりながら、ゴールまでたどり着けるかな?

赤ちゃんの手作りおもちゃ【材料・使うもの】

  1. 粘土(カラフルだとより楽しいですね)
  2. ビー玉
  3. ストローなどお好みで
  4. 空き箱

使うもの

粘土を切ったりするプラスチック製のナイフなど、はさみ

 

赤ちゃんの手作りおもちゃ【作り方】

1.ねんどで、細長いものを数本、丸めたものを数個作ります。

2.スタートとゴール地点、ビー玉がどのように進んでいくのか道をある程度決めたら、細いねんど、丸めたねんどをくっつけていきましょう。

3.スタートからゴールまで道が作れたら、完成です♪

ストローを切ったものや、好きなおもちゃの人形をくっつけるなど、自分の好きなオリジナルのビー玉転がしが作れます。

難易度も簡単に調節できます。

どこに道を作ればいいのか、ビー玉がどんな動きをするのか予測しながら作るので、想像力・創造力が養われます

お友達が集まった時のアクティビティとして、一緒に作って、お互いのビー玉転がしを試し合ってもいいですね。

空き箱ができたら、ぜひ試してみてください。

ビー玉を口にいれてしまわないように、お子さんからはぜひ目を離さぬよう、気を付けて遊んでくださいね♬

ビー玉転がしで遊ぶメリットとは?

ビー玉を転がして遊ぶ、ビー玉転がしは、幅広い年代の子供が遊べるおもちゃです。

ビー玉が転がる道を自分で組み立てられるタイプのおもちゃは、想像力・創造力・発想力を養うことができるので、今注目されている知育玩具でもあります

また、ねらい通りにビー玉を動かすには、慎重に箱の角度を変える必要があるので、集中力も育ちます。

赤ちゃんでも、大人と一緒に遊べば、一緒に箱を持つなどして、ビー玉を目で追って、ビー玉色々な所に滑っていく様子を楽しむこともできます。

手作りの小麦ねんどの作り方はこちらです↓