ボートのおもちゃは、赤ちゃんや子供にも人気の高いおもちゃです♪
水にぷかぷかボートを浮かばせるのは、動きも面白いし、レースもできていいですよね。
そんなボートが、スポンジを使うと、簡単にできてしまいます。
赤ちゃんの手作りおもちゃ♪アイスの棒とスポンジで『簡単スポンジボート♪』
外でも、お風呂でも、お水があればすぐ遊べます♪
赤ちゃんの手作りおもちゃ【材料・使うもの】
- 食器洗い用のスポンジ
- アイスの棒
- ダクトテープ(白・赤・緑など)
使うもの
カッター、はさみ
赤ちゃんの手作りおもちゃ【作り方】
1.スポンジの短い辺の一辺をハサミで切り取り、とがったボートの形にします。
2.スポンジの真ん中にカッターで切り込みを入れて、アイスの棒を差し込みます。
3.ボートの帆を作ります。白のダクトテープをスポンジの幅に合わせて、粘着綿同士をくっつけたものを、重ねて貼って帆にします。長さはアイスの棒の長さほど。
4.赤や緑のダクトテープで帆のしましまの模様を作ります。
5.端っこをカッターでまっすぐ切ります。
6.ボートの帆の上下に横に切り込みを入れます。アイスの棒の帆が刺さる箇所をダクトテープで巻いて、ボートの帆を差し込んだら、完成です♪
お外や家の中で、ボート遊びを楽しみましょう!
お子さんからはぜひ目を離さぬよう、気を付けて遊んでくださいね♪
幼児期から学童期に発症する乗り物酔い対策とは
子供の頃に乗り物酔いで大変だった、という経験がある方もいるのではないでしょうか。
乗り物酔いは、脳が発達し始める2歳頃から発症し、その後学童期で3割位の人が発症するといわれています。
一回乗り物酔いを体験すると、また次なったらどうしようと不安になり、症状がまた出てしまう、といった場合もあります。
それでも、成長するにつれて、様々な感覚の乱れに脳が対応することができるようになり、症状が出にくくなっていくことがほとんどのようです。
そんな乗り物酔いの予防方法は
- 睡眠を十分に取ること
- 乗り物酔いしやすい場合は近くの物を見ず、遠くの景色を眺める
- 幼児向けなど年齢に合った酔い止めを試してみる
- 体をよく動かすことで平衡感覚を養う
- 空腹や満腹をさける
があげられます。
寝不足や体のリズムがくずれていると、自律神経が乱れ、感覚混乱による症状が出やすくなるので、旅行の前はしっかり睡眠をとりましょう。
本やタブレットを見ると酔ってしまう場合は、遠くの景色を眺めるようにしましょう。
また、普段から体をよく運動し、様々な動きを体験することで平衡感覚を養うことができます。
空腹でも満腹でもよくありませんので、お腹が空いていない程度に適度に食べておきます。
空腹になったら軽く食べれるものを用意しておく、といいでしょう。
お子さんとの移動の時間が楽しいものとなりますように。