赤ちゃんもごきげん!
一人遊びも楽しめる手作りベビージムを紹介します!
日曜大工が大好き、木工ドリルを持っている方に、おすすめの手作りおもちゃです。
木を使った、あたたかい雰囲気がいいですよね。
赤ちゃんの手作りおもちゃ♪木材で『手作りベビージム』
DIYがお好きな方は、ぜひ作ってみてくださいね♪
材料・使うもの
今回は、ジムの高さが約50cm、幅55cm、ドリルの穴は22㎜で開けています。
お持ちのドリルに合わせて、木材の幅や直径を決めてください。
1.平たい木の棒 長さ60cm 4本(穴を22㎜で開けるので、それ以上の幅のもの)
2.丸い木の棒 長さ62cm 1本(ドリルで開ける穴に合わせて、直径22~23㎜のもの)
3.ひも
4.木のビーズ 4個
5.ジムにかけるおもちゃ 数個
使うもの
木工用ドリル、えんぴつかペン
作り方
1.平たい木を交差させて立たせてみて、ジムの高さに合わせて、穴を開ける場所を決めます。
4本の木にの同じ場所に、木工ドリルで穴を開けます。
2.1で開けた穴に、丸い木の棒をさしこみます。
丸い木の飛び出た部分に、木工ドリルで細い穴を開けて、細い木を通すことで、さらに固定することができます。
3.ベビージムがどれだけの広さで開くかを決めて、下の部分に木工ドリルで小さい穴を開けて、ひもを通します。
木のビーズを外側につけて、ひもを結びます。
4.おもちゃをひもにとおして、下げたら完成です♪
ホームセンターに行って、木材を買ったら、手作りベビージムができちゃいます(*’ω’*)
お子さんからはぜひ目を離さぬよう、気を付けて遊んでくださいね♪
👶子育て豆知識👶
アーチになっているベビージムは、仰向けになっている赤ちゃんが、目で見て、手で触れて、音を聞いて遊べるものです。
まだ動けない赤ちゃんでも、視覚・聴覚・触覚を使って、楽しむことができます。
赤ちゃんが生まれたら購入する、定番おもちゃとなっていますが、実際ベビージムってどれくらい遊べるものなのでしょうか。
また、メリット・デメリットについても紹介しますので、これから購入される方など、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ベビージムで、いつからいつまで遊んでくれるの?
生後1か月位でも、じっと見るなどして楽しめる赤ちゃんもいますが、多くは、生後3~4か月位から、手を伸ばして触ってみたりと、積極的に遊び始めるようです。
生後7~8か月のお座りをするようになると、お座りをしたまま遊ぶことができます。
私の場合は、1歳を過ぎて歩きはじめて、ベビージムに上ろうとしてしまうことが増えたために、片付けることとなりました。
成長に合わせて、形を変えて長く使えるピアノジムはこちら!↓↓↓ ピアノは取り外して、持ち運べます♪
ベビージムのメリット、デメリットとは
メリット
成長に合わせて、様々な使い方ができるベビージムは、長く使えていいと好評のようです。
ねんねからたっちしても使える、さまざまな仕掛けがあるベビージムなど、比べてみるといいですね。
一般的に、ベビージムで遊び始める3か月位になると、手を伸ばそうとしたりし始めます。
さらに、おもちゃを触ろうと頑張ることで、寝返るの練習になることも。
一人遊びをしてくれたので助かった、おむつ替えの時に、遊んでじっとしててくれた、など喜ぶパパママが多くいます。
デメリット
ベビージムが重宝した、という意見がある中で、デメリットを感じたパパママも。
マットの上に交差させるタイプのベビージムは、足などがぶつかるたびに倒れてしまい、毎回直すのが面倒だった。
2人目の子が生まれてからベビージムを置いたが、上の子が遊んで動かしたり、よじ登ろうとして、危ないためにしまう羽目になった。
など、の意見もありました。
活発な赤ちゃんには、プラスチック製など倒れにくい物、また形を変えて長く使えるものなど、ご家庭に合わせて選ぶといいですね。